2011/10/30(日)
宮城県やまもと復興祭
~3月11日に発生しました「東北地方太平洋沖地震」に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方のご冥福を切にお祈り致します。~
10/29、30日と宮城県は山元町へボランティアに行かせて頂きました。
まず、29日の午前中は、山元町の小学校の文化祭でテコンドー演武&体験教室。
この小学校は、津波の被害を受けており、現在は、別の学校の校舎を借りて授業そして
今回の文化祭を実施しているとお話を伺いました。
本当に、怖くて辛い体験だったと思います。今日は一日、少しでも楽しんでもらえればと帯を締めました。
子供たちは文化祭の中、スタンプラリーの要領で各教室を回るとのこと
私は、1教室を借りて、テコンドーの紹介→演武→簡単体験教室を担当させて頂きました。(1回約30分×5回実施)
まずは、テコンドーの説明から。
続いて、演武。
演武はボランティアのRさん(フルコン空手経験者)と、仙台テコンドー同好会の太田君に助っ人になってもらい。
悪い人2人に挟撃された場合のテコンドーを使った撃退アクション。
ワンツー裁いて→パンデトルリョチャギ(後ろ廻し蹴り)で反撃。

あたる寸前で上手に倒れてくれましたw
後ろの敵は、飛び回転廻し蹴り

続いて、試割


そして、子供たちと一緒に空蹴→ミット蹴り→最後に十本付きという流れで実施しました。


みんなとっても上手でした!
中には、他のブースに行かず、最初から最後までテコンドー教室に居てくれた子もいてくれて
テコンドーを気に入ってもらってよかったです。
また、機会があれば、子供たちにテコンドーを楽しんでもらいたいです。
協力してくれた、ボランティアのRさん、仙台同好会の太田君ありがとう!

午後は、おてら災害ボランティアセンターのメンバーの方と合流して、
個人宅の床上げ→泥出し、洗浄のお手伝いにいってきました。
ここで、私が、お世話になっている、おてら災害ボランティアセンター(テラセン)について
触れさせてください。
宮城県、山元町の常磐線より海側は津波で大変な被害をうけ、そして、
震災から半年以上たっても立ち入り制限区域に指定されていました。(8月後半に解除されてます)
その為、公のボランティアセンターからボランティアが派遣出来ない場所でした。
(ただしボランティア禁止区域ではなかった。このあたりが難しいです。現在は派遣されています)
その中で、泥と瓦礫と流木にうまった我が家の前で助けてくれる手もなく、途方にくれている、
そして、それでも、その中、こつこつと自分たちの手で片付けていた被災者の方たち(お年寄りが多い・・)の助けになれたらと、現在のセンター長が普門寺の住職さんの協力を得て、立ち上げられたものだそうです。
詳細は以下にて。
テラセンHP
活動ブログ
私がテラセンを知るきっかけは、8月も終わりにさしかかろうとした時、
山仲間のYさんより、まだボランティアの手が足りていないから、助けが欲しいという話をきいた事でした。
話題を戻して、午後は本業(?)のボランティア活動。
皆で泥出し中

洗浄中

太田君も急遽、こちらのボランティアも手伝ってくれました。
暗くなる前に片付けをして、この日の作業は終了です。
30日はJR山下駅前で、やまもと復興祭。
私は、足湯&無料マッサージボランティアのコーディネイトを担当しました。
何度か、おうちの片付けのボランティアをしていると、やはり、家主さんの中には作業しながら
足腰の痛みを訴える人がいて、少しでも助けになれないかと考え、
JTAのリングドクター岩下先生に相談したところ、すぐにマッサージボランティアを快諾
テラセンのセンター長に提案したところ
では、お祭りにあわせてマッサージコーナーやりましょう!と言って頂き、実現することが出来ました。
足湯隊は、このテラセン隊が担当。
私も一緒にやらせてもらいました。
テラセンで、仮設住宅で足湯をやった実績を聞いていたので、今回コラボできたらいいなと思い
足湯ボランティア経験者の方を中心に協力頂きました。
思ったより沢山の人がマッサージ+足湯のサービスを受けてくれました。
また、きっかけになった家主さんたちにも施術を受けてもらうことが出来て、本当にうれしかったです。

岩下先生、じんかわ鍼灸接骨院の院長と、そのご友人にもご協力頂きました。
ありがとうございます。
お祭りでは、各種屋台や、ゲームコーナー、餅つき
支援物資配布、そしてステージでの出し物等、沢山の人の笑顔を見ることができました。
最後に、山元音頭を会場みんなで踊って、終了しました。

お祭りの詳細は以下より。
やまもと復興祭実行委員HP
まだまだ、たくさんの辛いことがあるかと思いますが、この日は、やまもと町の皆さんの笑顔に出会えて
大変うれしかったです。
復興は、被災者の皆さんが自力で生活が出来るところまでです。
長い道のりの中、ボランティアのあり方も、被災直後から現在に至る間で変化しているようです。
私も、まだまだ勉強、経験ともに不足しておりますが、
被災者の方の心に少しでも寄り添えて、立ち上がる為の杖のひとつになれたらと願います。
一日も早い復興を心からお祈りします。
※ボランティアについて、お問い合わせがありましたら、東京港TCの高橋まで。
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